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大卒でWebデザインの専門学校に通っている男のブログ

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社会人における「リスキリング」の認知度は42% リスキリングに取り組んでいる人は34%【SOKKIN調査】

リスキング、皆さんは知っていますか?

リスキングとは

「今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、勉強してもらう取り組み」

【2分でわかる】リスキリングとは? 人材育成への導入時5ステップも解説

とのこと。経済産業省より提唱されたようです。

簡単にいうなら、スキルアップってことですね。
AIや他の媒体に仕事を置き換えてもやっていけるように、今のうちにその関連業務の知識をつけようみたいな感じです。

そのリスキングについての認知度調査の記事です。

MARKET TIMES 2023 12月28日より

リスキングの認知度は42%。まだまだ「リスキング」という単語自体は浸透していないようです。

実際自分もリスキングという言葉自体は聞いたことがある程度でした。

ただし、スキルを身につける必要性があると回答したのは9割(86%)

「リスキングしないといけない」とほとんどの人が思っているようです。しかし、実際に実行しているのは34%と意外と低い結果でした。わかりますこの感覚。やらないといけないのに色々忙しかったりしてできないんですよね…

そしてリスキングをした結果は30%の人が仕事の幅が広がったと回答。他にも給料が上がった、仕事へのモチベーションが上がったなど。良い面しかないです。それはそう。

記事を読んで

Webデザイン業界でもリスキングというのは重要なことだと思います。

仕事も代われるものはどんどんAIに変わっていっていますよね。

身近だと、AdobeのFireflyなどの生成AI。
このブログのサムネイルのほとんどは生成AIを使用して描いています。(プロンプトは適当)
簡単な絵であればAIに描かせた方が早いですからね。

AIに代わっていくものは代わっています。こうした感じでWebデザイン以外にもできないといけないことがたくさんあるわけです。

会社の説明会などでも必ず言われるのは「デザイン以外の仕事もできてほしい」

特にマーケティングが理解できるデザイナーというのは非常に重宝されるようです。

私はマーケティングの思考力があるデザイナーを目指しているので、世の中のニーズ?多分ウォンツにはなると思いますが、もっと高みを目指したいと思います。

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