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大卒でWebデザインの専門学校に通っている男のブログ

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矢野経済研究所、インターネット広告市場に関する調査を実施(2023年)

4大メディアをご存知でしょうか。

  • テレビ
  • 雑誌
  • ラジオ
  • 新聞

がそれにあたるんですが、最近は5大メディアという言葉に置き換わってきています。

そのもう一つが「Web」

そんなWeb、俗にいうインターネットの広告についての記事です。

SYNK AD 2023年12月26日「矢野経済研究所、インターネット広告市場に関する調査を実施(2023年)」

インターネットの広告ってマジで、めちゃめちゃ多いですよね。

身近なもので言えばYouTubeの広告。YouTubeを開けば絶対広告があります。

そんなWeb広告の市場規模ですが、矢野経済研究所の調査によると2022年度は2兆9340億円、23年度は3兆1180億円の予測で、3兆円を突破する勢いです。

さらに2027年度は4兆円を超える予測。4兆円!?しっくりこないので軽く調べてみましたが、財務省によれば、日本の学校教育の予算が4兆円程度だそうで。デカすぎでしょ。

それだけ大規模化してくる広告ですから、その広告を掲載するメディアだって増えていきます。ちょっと前からですが、Xのツイートに広告が付いてますからね。個人のSNSに広告がついてしまうって…

それだけ個人の発言が注目される世の中っていうことなのかもしれませんが。

感想

そもそも考えてみればインターネットというものは2020年ごろより始まった新型コロナウィルスの時代から急激な成長を遂げたように思います。あの時はまだ未知数だったZOOMも今や普通。

家だってテレビはありますが、実際に見ているのはYouTubeやNetflixなどのインターネットの動画。
そら広告もそっち出したほうがいいよね、と。

つい先日ショッピング広告について触れましたが、これなんかすごいですよね。

調べたらその流れで購入できるんです。一見普通ですけど、よくよく考えてみれば非常に優れた機能です。悪く言えば買うかどうか考える隙を与えないような。。。

ただ一つ言えるなと思っているのは、まだまだネットの広告の信頼度は低いということ。テレビや新聞の広告はある程度の信用をテレビの信用もあり確保していますが、ネットに信頼度があるかと言われれば微妙。そこを見極めないといけませんね。

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